TECHNOLOGY技術紹介

特許等の独自技術

島工業サービスでは、特許などの知的財産を含む多数の独自技術を保有し、
多くのセントル組解体の実績から、より安全で効率的な技術を考案・実現しています。

ジャッキダウン工法(坑内解体)

特許4290053号・特許4023615号
NETIS登録番号 HK-190014-A

ジャッキダウン工法はセントルをトンネル坑内で解体するための工法です。
4本の油圧ジャッキを用いることで、セントル下部から解体することが可能となり、セントルの高さを下げ、セントル上部に空間を作った状態で、天フォームを解体します。

セントルをトンネル坑内で解体できるため、坑外へ運び出す手間がありません。
また、天候や坑外ヤードの状況等の外的要因に左右されることなくセントルを解体できます。

旧来の工法に比べ、トンネル坑内の組立場所の路盤を掘り下げる必要がない点、打設後のコンクリートにアンカーボルトを設置する必要がなく仕上がり面に影響を与えない点、天フォーム取り外し時にセントルを何度も移動させる必要がない点等が優れています。
さらに天フォームや足場などの解体時の高所作業を低減し、安全面でも大きな効果を発揮します。

ジャッキアップ工法(坑内組立)

特許4290053号・特許4023615号

ジャッキアップ工法はセントルをトンネル坑内で組み立てるための工法です。
4本の油圧ジャッキを用いることで、セントル上部(天フォーム等)を組み立てた後に、セントルを持ち上げて脚材を取り付けることができます。

セントルをトンネル坑内で組み立てられるため、坑外から運びこむ手間がありません。
また、天候や坑外ヤードの状況等の外部要因に左右されることなくセントルの組み立てを行えます。

旧来の工法に比べ、トンネル坑内の組立場所の路盤を掘り下げる必要がない点、トンネルの支保工にブラケットを溶接する必要がなくなる点、天フォーム取り付け時にセントルを何度も移動させる必要がない点等が優れています。
油圧ジャッキを用いて、後から自走装置や脚材を取り付ける工法のため、ガントリが低い状態で天フォームを組み立てることが可能になりました。

ガントリの転倒防止工法

特許 6468612 号

ガントリの転倒防止工法は、セントル(スチールフォーム)の組立及び解体時に用いられる工法です。
旧来工法では、左右のトラスビーム材の上に桁材を設置する前や撤去した後の工程で、単管とクランプを用いてトラスビーム材を自立させる不安定な工程が存在していたため、トラスビーム材の転倒事故等のリスクを抱えていました。
ガントリの転倒防止工法では、専用の治具を用いてトラスビーム材を確実に固定することができるため、安全に早くセントルの組み立て及び解体作業を行うことが可能となります。
主に、工場内の仮組立解体にて使用していましたが、坑外の現場組立でも使用実績を増やしています。
その他、車輪や脚材の転倒防止治具も併用することで、より安全なセントルの組解体作業を実現しています。

天フォーム吊り金具

特許 6421397 号・特許 4023616号

天フォーム吊り金具は、トンネル坑内で天フォームを吊る際に用いる金具です。
天フォームの検査窓部分にはめ込み、金具にクレーンのフック等をかけて吊ることで、クレーンの天端の高さを抑えることができ、坑内の狭い空間(高さ)の中でも、天フォームを吊ることが出来ます。

フォーム運搬レールを用いた工法

特許 6468604 号

トンネル坑内でのセントル組立・解体時に、天フォームにレールを取り付け、側フォーム・インバートフォームをスライドさせて所定の位置に移動させる工法です。
旧来工法では、トンネル内壁に側フォームやインバートフォームを立て掛けて、セントル本体を移動させて脱着作業を行う必要がありましたが、この工法ではセントルを動かさずに側フォームやインバートフォームを脱着することが可能です。

覆工コンクリート・フォームの
保護材

特許 4023617 号

トンネル坑内での側フォームの組立・解体において、側フォームをトンネル内壁に立てかける際、側フォームの上部に専用の保護材を取り付けます。
セントル組立時には、吹付けコンクリートから側フォームの表面を保護し、セントル解体時には、側フォームから打設後のコンクリートを保護するため、トンネル内壁が傷つくことを防止します。

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